東京では、賃料が5~6万円ですと駐車場も借りれない地域があるくらい物価や土地が高いところです。
ですが、賃貸のお部屋では1Rであれば4万円~探すことは可能です。
間借りの場合は1万円台からあります。
間借りとは、
現在の民泊に近い形で、3LDKの家の1部屋だけ使用するような状態です。共同玄関・共同廊下・共同トイレなどで部屋にはキッチンもないお部屋が多いです。
初めて住む家
車の免許を取ってからいきなり新車やランボルギーニなんて乗らないと思います。また、高級車や大きな車にも乗らないです。ましてや東京だと慣れるまでに違反で点数をひかれすぎて免停の可能性もあります。
実は住居も一緒です。
初めての一人暮らしで、良い設備で、良い環境・・・・・
使いきれないです。
月々10万円の家を借りなくて大丈夫です。
まずは、5~6万円くらいの木造のアパートでも良いです。
条件
- お風呂とトイレが同室(2点ユニットバス)で良いからお部屋にある事
- 1口で良いからキッチンがある事
- 室内洗濯機置き場か建物内にコインランドリーがある事
- 2階建なら2階、3階建てなら3階みたいに最上階である事
- アジア料理・カレー屋等が入っていない建物である事
- エアコンがある事
ここさえクリアしていれば最初はありかなと思います。
最上階の理由は単純に上の階の足音を考慮しただけです。最初の2年間なんてあっという間に終わります。東京で一人暮らしできてるだけすごい事なので、良い家や友人を呼ぶことは考えずに自身が許せる条件で借りれる家を選びましょう。
そして、キャンパス移動の際や社会人になった時に、求める家を探します。
和室ってどう?
最近の若い子では和室を嫌がる人もいますが、和室は悪くないです。
和室だからこそ似合う、布団やコタツが使えたり、どこでもゴロゴロできます。和室ならではが、洋室と違い和室の収納は布団が入るので広めなのが多いです。
まとめ
女性の一人暮らしであれば、もう少しお金を出してコンクリートや築が新しくセキュリティがあるものが良いです。最初から良い家に住むと後が続かないです。また、良い家すぎるとたまり場になってしまい、勉強の時間がなくなります。普通に生活できる最低限の家から借りて徐々にレベルをあげていくと良いでしょう。