東大生に多い賃貸契約

不動産情報
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東大に入学する事が決まるとすぐに家探しになると思います。

まず事前に家の情報や引っ越しについて調べている方も多いと思いますが、様々な情報を調べて【ご家族・本人・費用】で一番合う方法でご検討ください。

一番多い事

それは駒場キャンパスでの引っ越しに失敗する事です。

先に言っておきますが、それはしょうがないです。

  • 合格後の家探しの時間がなく短期集中で申込みが殺到する
  • 東京の不動産に関する知識がない
  • 不動産屋が良心的ではない
  • 情報量が足らない

ひどい言い方ですと、家探しに関しては素人さんになるからです。

駒場キャンパスの不動産屋は、そんな素人さん相手に毎年仕事をしているので、騙し方など方法はたくさん知ってます。

観光客を相手にしたビジネスと一緒で、一番儲ける仕事だからです。

でも、最初から良い家を探そうとしているから、嫌な思いをします。

初めは、

  • 家賃を安く
  • 不自由なく通えるくらいの通学時間の距離
  • 不自由なく生活できる程度の設備【キッチン、室内洗濯機、エアコン】
  • 賃貸ルールが1か月前解約である事
  • 2年以内の解約に違約金がない事

この5点さえおさえた家なら十分です。

東大生は2年生の秋から 本郷キャンパスへの引っ越しを始める方が多いです。東大病院の寮からの退寮や、順天堂大学の退寮などが12月~1月をメインに動きます。そこを避けるように家を探しておく方が多いです。

なので、最初の家には、1年半~1年10ヶ月くらい住むイメージになります。駒場より相場が高い家で良い家を探すには、駒場では上記5点にし、本郷キャンパスでは早めに不動産めぐりを始めてゆっくり家探しをしてください。

 

本郷キャンパスへ12月~3月で引っ越しする方

ここで注意が、2年後の12月~3月で更新が来ます。社会人になり現在の家から通勤する場合は更新をすれば良いですが、配属先が決まってない場合や転勤になる場合は、4月まで動けずにいることになります。その場合は1ヶ月~3ヶ月程度住むためだけに更新をすることになります。

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