仲介手数料半額や無料

仲介手数料といえば、ＷＥＢで検索をすると半額や無料といった言葉をよく目にすると思いますが、どのような仕組で対応されているかの暴露ページです。

【閲覧注意】

まず初めにこんな裏話を書くと不動産屋さんから嫌がらせをしてくる可能性があります。

いつまで記事が生きているかわからないのでしっかり覚えてください。

仲介手数料無料は存在するか？

こちらは存在します。

貸主が直接借主と契約する場合には仲介手数料は存在しません。

また、大手不動産物件では、大手不動産会社から業務手数料や業務委託料といったお金が発生しているので、仲介手数料をいただかなくても儲けはあります。

逆に、大手不動産物件で仲介手数料をいただくと両手と言われる二重取りとなり儲けが倍になります。

大手不動産物件でも、貸主と直接契約でもないのに無料の物件には裏があります。

礼金や敷金(契約時償却)といった方法で別の名目で金額をいただき仲介手数料はいただいてないように見せる方法。

貸主が自腹で払う

貸主側が不動産屋に手数料の代わりになるようにとお金を払っている場合もあります。
生協では存在しないです。

生協の仕組は手数料の半分を生協で、もう半分が加盟店の不動産屋がもらう仕組みとなります。生協の不動産屋なのに無料の場合は必ずのっけが行われています。

中には２か月とか３か月のっける業者もいるので注意してください。

仲介手数料半額は存在するか？

これは多いと思います。不動産屋は契約とならなければ売上は０です。１０件紹介したり、数日間案内しても契約にならなければ０です。ならば半分でもいいから契約したいという場合に使用します。

あらかじめ半額の会社(エイ〇ルやミ〇ミニ)は、基本の物件の賃料設定を高くし賃料からも費用をいただいているので半額でも成立します。

上記の大手不動産物件の場合は半額と言っても別から収入はあるので儲け額は大きくなります。広告費を使ってない会社や運営費が少ない会社ではもともと半額設定にしている会社もあります。

１ヶ月払って契約をしたくなるほど営業マンが対応してくれるなら払う価値はあります。

どこにも紹介していない家を紹介してくれたり、契約後も困ったら親身に対応してくれそうな場合です。この場合は２ヶ月でも３ヶ月でも払いたいものです。

※本来は対応していない予約待ちなど親身になってくれる不動産屋はいます

家を借りるという事は、貸主に頭を下げて『貸してください』と頼むことです。

完全な上下関係も発生します。

でも、不動産屋が間に入ることにより代行して貸主にお願いしてくれているので、借主は堂々と家を借りることができております。

それは５万円であれば５万円なりの頼み方。

１００万円であれば１００万円なりの頼み方があります。

そこから、賃料の〇ヶ月といった形になります。

しっかり頑張ってくれて良い家と出会えたら不動産屋が提示する手数料をしっかり払う事が後にも良いかと思います。