営業マンのトーク集

不動産情報
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良い営業マンも悪い営業マンもいると思いますが、営業トークと不動産屋の戦略をまとめました。
戦略(チャライ系の店舗に多い)

男子学生には、女性の営業マン。女子学生には男性の営業マンをセッティングします。

余計な話から仲良くなる事を頑張り、断りにくい状況をつくります。

家族で来店の場合は、お子様思いと判断し、お子様のためにどうですか?という営業トークで断りにくい状況をつくります。

営業トーク集

◆申込金・預かり金が必要

本当に申込金を入れないと申込みの受付をしない不動産屋は稀にありますが、基本的にはそんな物件は少ないです。法律や不動産のルール上では、賃貸ではこのようなルールは存在しないので騙されないでください。ただ、キャンセルされにくい状況のためです。

◆キャンセルが出たばかり

キャンセルですか?人気物件では申込が入っていても2番手3番手と申込みが入るので、キャンセルが出たようにお得感を見せる話しも、実は申込みなんて最初から入っていない場合が多いのです。

◆人気物件

遠方から来たとわかれば、すぐ決めてくれるのか、数か月後・数年後なのかで営業マンの本気度は変わります。遠方のお客様+はじめての場合ですと、これ人気ですの簡単なトークでその建物に決めてしまう方が多いです。失礼な言い方だと騙しやすいです。初めてだから仕方がないという言い逃れが頭にあるからか、簡単に営業マンを信じてしまいます。そんな人気物件だったら、初めて来店したあなた様に紹介する前に常連や物件を待っている顧客に紹介して終わりです。

◆出身地域や趣味を合わせる

不動産屋はなんとしてもお客様とのつながりを持とうとします。なので、どこから来たのか?から始まり何とかお客様と話を合わせてきます。あえて、まったく関係のない県を伝えてから2歳までしかいなくて、それからは〇〇県ですなどと嫌がらせをしてみるのもいいと思います。

◆今日の〇時の新幹線で帰る場合

このように、本日中に決めないといけない場合は、他の不動産屋に行くことを阻止するために、時間をゆっくり使ったりしてきます。本当に帰る場合は、東京を観光したいので何時にはここを出たいと事前に伝えておいた方が良いです。

※本当にすぐに無くなってしまう物件や、まったく嘘をついていない事もありますが、基本的には信用せず自分の目で確かめてみる方が良いです。
注意

最近は、SNSに自分の事をたくさん書いている人もいます。不動産屋はどんな人か知るためにありとあらゆる検索をしてきます。営業トークに騙されないようにしてください。

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