不動産屋に行った当日に申込み!?

不動産情報
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不動産屋に行ったその日に申込み・・・。これ実はよくある事なんです。でも、本当にそれで大丈夫なのか?これについては、いくつもパターンがあります。

賃貸の申込みとは?

まず基本的な話ですが、賃貸物件の申込みについてのお話です。

不動産の場合は賃貸と売買で、申込みの重要性や対応が変わります。

賃貸の場合は、基本的に”申込み”で物件の契約に進む権利を獲得します。※申込み後に審査があるのでNGの場合もある

この申込みは重要なのですが、基本的には物件情報は不動産の情報サイト【レインズ (REINS)】で情報を共有しております。このレインズでの募集のため、たくさんの不動産屋が同じ物件の紹介しております。

同じ物件を希望している人が5人なのか10人なのか?それとも誰もいないのか?

これはわからない事なので、早いもの勝ち勝負がほどんどです。




FAX到着順と同時審査

申込みを入れると、9割の物件がFAXが到着した順番で物件の申込みが確定となります。FAX到着順で、一番手、二番手、三番手となり、一番手がキャンセルしない限り二番手や三番手にはチャンスが回ってきません。ただし、まれに不動産屋の出来レースやオーナーさんが住む人を決めた場合などは、申込みが同時審査の場合もあります。この場合は、〇日○時までなど、申込みの受付が決まっており、集まった申込みから職業や収入などお客様の情報を見てオーナーさんが判断します。【パートやフリーターより公務員や上場企業が審査に強いと言われています。】

レインズ

レインズとは、REAL ESTATE INFORMATION NETWORK SYSTEM(不動産流通標準情報システム)の略称で、頭文字をとりREINSと言います。資格を有する業者のみが閲覧できるシステムで、不動産屋であればほとんどの不動産屋で閲覧可能です。※見れない不動産屋もあります。

ここでは、賃貸情報の7~8割ほどの情報が登録されているので、ほとんどの情報を各社で共有しております。新着物件は、新しい物件の募集を任された業者が手動で入力し情報をUPします。画面へは即反映されます。一般の人が閲覧できるポータルサイト(スーモやホームズ等)は翌日反映が多く、このレインズに登録された情報を、ポータルサイトにも登録しているので時間差があります。また、写真を撮ってからあげている場合などは、情報の登録に時間がかかりすぎており、掲載時にはほとんどが申込み済みとなっております。

 

当日の申込みは有りか無しか?

本当に良い物件は考えてる暇なんてないのが事実です。人気物件はレインズに登録後1時間で申込みが入っている場合もあります。家に持ち帰ってや、家族で相談なんてしてたらとっくに無くなってしまいます。1品限定の人気商品なので、見つけた時点で手にとらないダメです。

『申込みしないと無くなってしまうという営業トーク』

これに関しては、嘘か本当かはわからないので、一概にただの売り文句とは言えないです。

『次の案内が入っている』

この言葉も同じく嘘か本当かはわからないです。

ただ言えることは、良いと思った家に出会ったらすぐに申込みをすることです。他の家を見比べてからにする場合は、

  • 【この良いと思ってる家が無くなる可能がある】
  • 【もっと良い家があるかもしれない】
  • 【これ以上良い家がなかった】

こんな事を考えてどうするかの判断が必要です。

 

 

正しい判断をする

良い家を判断するには、不動産の知識が必要です。

  • 相場
  • 構造
  • 募集条件
  • 周辺環境

これを事前に知っておく必要があるので、まずは時期に関係ない時に希望のエリアに出向き、この賃料でこのエリアでどんな家があるかを不動産屋で見ておくことです。WEB情報を参考にする方が多いですが、WEB情報はほとんど宛にならないので、変に夢を見ると現実で痛い目を見ます。必ず希望のエリアの不動産屋に複数行き家を見て図面を持ち帰って勉強してください。

ここで事前に予習しておけばいざ引っ越しになった場合、家を見たら今回の家が良い家なのか?の判断がわかると思います。

住みたいエリアの地図を『ナビタイム』などで事前に調べて、駅や学校までの道のりや、どこにスーパーやコンビニがあるかだけでも知っておくとより正しい判断ができます。

 

まとめ

結論からすると、事前に不動産の予習をしていれば当日の申込は有りです。良い物件かの判断ができているためです。ただし、初めて不動産屋に行ったその日の申込みは、『ただの鴨』で楽なお客様で終わってしまいます。良い物件に出会えた確率も低いと思います。

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